自分の時間を大切にするドイツ人

こんにちは、とりきち横丁スタッフのゆみです。
本日はドイツでの生活について少し書きたいと思います。

ここドイツで暮らす方々はみなさん総じて「自分の時間」を大切にしている方が多い印象を受けます。
代表的なもので「長期間に及ぶ有休休暇」に始まり、仕事は必要以上に残業をしない(仕事をしないのではなく、時間内に効率的に終らせるよう努めるようです)、仕事絡みの案件をプライベートの時間にまで持ち込まない、等々です。

もちろん業種や時期によっていつもこの通りではないでしょうが、比較的労働者の当然の権利として認められている印象を受けます。
会社によっては就業規則に「休暇中や休日は仕事用アカウントにログイン禁止」などど書かれていることもあるほどです。

このように日本と比べて働く人も自分の時間が取りやすい環境が整っているドイツでは、週末を迎える金曜の午後には仕事を早く切り上げてプライベートな時間を楽しむ方が多いです。
日本で言うところのいわゆる「花金」ですね。 (いまどき死語でしょうか…)

私は現在、短時間勤務で働いているため、午後3時前には家路につくのですが、その時間であっても金曜日にはサラリーマンらしき人を電車で見かけます。

今のような暖かい季節には、ビール片手に外を散歩したり、芝生が広がった公園で座って語らうカップルやビキニ姿で日焼けに勤しむ女性など、みなさん思い思いの時間を過ごされています。

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上記写真の手前に写っているのは、初夏にベルリン中央駅前の川辺にオープンする、屋外バーです。
大音量の音楽がかかっていて、みんな楽しんでいます♪
観光用の船が目の前を行き来して、とても賑やかな雰囲気です。

こうして週末にしっかりと自分の時間を確保することでリフレッシュし、また月曜日から生産的な活動が行えると考えているようです。
ドイツでのON、OFFのメリハリがついたライフスタイルは、とても素敵だなと思います。

今週末は30度近くまで気温が上がるようなので、外で思い切りリフレッシュする人が多いと思います。
それでは、みなさまもどうぞ良い週末を♪

ドイツ・ベルリンでの結婚式

みなさま、過ごしやすい季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

とりきち横丁スタッフのえりこです。

今回は、私が招待されたベルリンでの友人の結婚式についてお伝えしたいと思います。

ドイツでは5月はキリスト教系の祭日が多いほか、天候も暖かく大変安定しているため、長く暗い季節を乗り切ったとばかりに、旅行へ出かけたり、野外で過ごす時間を大切にする人が多いのですが、ドイツでは盛大な結婚式をする場合は、一般的に暖かい季節である5月から7月に屋外で行われることが多いと思います。

ドイツでは正式に籍を入れずに生活しているパートナー同士が多いため、正式に結婚するケースは少ない、つまり結婚式に招待されること自体が少なく、今回は久々のご招待でした。

ドイツの結婚式は一般的に、入籍セレモニーをシュタンデスアムトと呼ばれる役所内で行います。通常の入籍セレモニーは役所内の小さな部屋で行われますが、今回の友人の入籍セレモニーは土曜日の午前10時からベルリン市内シュタンデスアムト内の素敵な大ホールを貸し切って、2時間ほどかけて盛大に行われました。

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セレモニーの後は、下の写真にありますように、役所前の広場でお二人の幸せな生活を願いながら、色とりどりの風船に新郎新婦へのメッセージを書いて、一人一つずつ風船を飛ばしました。

その後、建物隣の屋外のランチ会場へ。ライブミュージックを聴きながら、おいしいパンとイタリアンチーズ、イタリアンプロシュートハムやいちごなどのフルーツをシャンパンと一緒に楽しみました。

Eriko iphone 3

その後、結婚ディナーパーティーは夜6時ごろからベルリン郊外の静かな湖畔で行われました。
日本の披露宴のように、2,3時間で終了するセレモニーではなく、またスピーチやショーなどで忙しいこともなく、ライブミュージックを聴きながら、お食事やお酒をゆっくりと楽しみます。
今回招待された結婚式の新郎新婦はドイツ人夫婦でしたが、イタリア料理がメインで、ドイツでもイベントではイタリア料理が人気です。
ウエルカムドリンクである、アぺリティフから始まり、アンティパストも2時間ほどかけてゆっくりと楽しみ、メニュー盛り沢山、アンティパストだけでおなか一杯になってしまいました。
その後、メイン料理が登場したのが、夜の10時ごろで、ウェディングケーキを食べ始めたのは、なんと夜中の12時を過ぎていました。

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さて、ドイツでの結婚式のお祝いなのですが、やはりこちらも現金が主流のようです。
例えば、写真のように、5,10,50ユーロなどの札束がしっかりと見えるように、個性的にデコレーションしたりして、プレゼントする習慣があるようです。

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えりこ

ドイツの国章の歴史

皆さん、こんにちは。しのぶです。

毎日、横丁の小鳥さんたちと触れ合っていると、
例えば朝の通勤電車の中で「私は一体どんな鳥に
興味があるかな?」と自問する時があります。

そんなことに思い耽っていた時のことでした。
ふとドイツの国章が目に入ってきました。

ベルリンに来ると決めた時、初めてまじまじとみたドイツの国章。
「カッコいい!!!」。それが私の第1印象です。
その時はちょうどサッカーのワールドカップが行われたこともあり、
この国章のシャツがそれはそれはカッコよく見え、
最終的に購入しました。もちろん私の名前入りです!

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そんなドイツの国章とは!?鳥のマーク、つまりは「鷹」が
シンボルになっています。

思えば、毎年春に白鳥さんを目にする度に心が弾み、
昨年には数時間の間、公園でずっと見学して
それにより素晴らしい気分になれました。
「あぁ、私は大きい鳥が好きなんだわ」と、自分の
隠された興味に気が付きました。

ドイツの国章に鷹があしらわれている理由を
夫に聞いてみましたので、こちらで紹介したいと思います。

現在のドイツの国章は、13世紀初頭に定められた神聖ローマ帝国の
国章と基本的には同じものです。 ドイツの国章は、一貫して
鷲が使われています。
ワイマール共和国であろうが、ナチスドイツであろうが、現在の
ドイツであろうが、鷲なんです。実に700年間以上もの間
使用され続けており、これは日本の皇室の菊の紋章に比べると
短いかもしれませんが、その伝統はドイツ人の神聖ローマ帝国から
続いています。

ドイツなのになぜローマなのか?というと、当時の欧州では皇帝は
地上の世俗最高者であり、ローマ帝国以来ただ一人しか
存在しない者だという共通した観念があったことが理由です。
したがって唯一の帝国はイタリアでもドイツでも、ローマという
ことになります。

尚、イギリスはかつて欧州一の強国になったこともありましたが、
自国の伝統を尊重して君主のことを皇帝とは呼びませんでした。

ただ、この「唯一の皇帝」という認識はナポレオンの登場やドイツと
オーストリアの分裂、そしてロシアのヨーロッパ化(皇室はドイツ系)に
よってぐちゃぐちゃになってしまったようです。

ともあれ、古来のローマやヨーロッパでは「鷲」は力のシンボルとして
位置づけられてきました。

例えば「食物連鎖」の観点から言えば、鷲はある生物群の中で
連鎖の頂点に立っているそうで、弱肉強食の世界から見れば
鷲を食する動物は生物学上では確定できず、したがって鷲は
食物連鎖の頂点だとされています。

鷲の国章の歴史を古い順に並べると、下記の通りになります。

■13世紀初頭 金地に黒鷲の紋章が神聖ローマ帝国で使用。
■15世紀半ば 双頭の鷲の紋章が神聖ローマ帝国で使用。
■オーストリアの王家、ハプスブルク家で使用。
■ドイツ諸侯国家のほとんどが鷲をデザインした国旗となる。
■1818年、フランクフルト国民会議で鷲の国章が制定。
■1848年、北ドイツ連邦の国章となる。
■1871年、ドイツ帝国の国章となる。
■1918年、ワイマール共和国の国章として制定。
■1933年、ナチスドイツは「カギ十字」と「鷲」を組み合わせた
  国章を制定。
■1950年、ドイツ連邦共和国により鷲をモチーフにした国章を作成。
■1990年、東西ドイツの統合にあたり鷲を国章として制定。

こうして見ると、鷲へのこだわりを感じさせますね!

このこだわりからも、そしてこちらでの生活からも「国」というものが
彼らの中ではるかに深いところで、自己確立しているように
私は感じます。

例えば私が実感するのは、サッカーです。
国際間のサッカー試合はまるで戦争のようだと言われます。
サッカーというスポーツはヨーロッパでは、例えば陸上と比べて
強豪揃いですが、この辺にも理由が見つけられそうです。

そう、この夏は2018FIFAワールドカップロシアですね!
日本と鷲マークのドイツを応援いたしましょう。

ちなみに現在の国章のデザインは、13世紀のものに
戻ったものだそうです。

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以上、しのぶのドイツの国章の歴史についてでした。
お読みいただきありがとうございました。

ドイツのクリスマスマーケット☆


今日はドイツの伝統的なクリスマスマーケットについて
書きたいと思います。
ドイツ語でWeihnachtsmarkt (ヴァイナハツ・マルクト) と言うと
都市の広場でアドベント(キリストの待降節)に行われる
イベントを指します。

マーケットでする事はたくさんあります。
例えば、色々な美味しい食べ物や飲み物を
味わう事が出来ます。
その中でも、有名なGlühwein (グリューワイン)はオススメです。

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他に、マーケットによりますが、ジェットコースターもあります。
最近は子供用のジェットコースターより
大人向けのジェットコースターが増えています。
家族みんなで楽しむ事が出来ます。

それから、小さなお店もあります。
服、アクセサリーやクリスマスのデコレーションを
マーケットで買う事が出来ます。

クリスマスマーケットは通常、11月末から12月末まで
行われますので、色々なマーケットを楽しむ事が出来ます!

ヴァレリア

☆アジアンスーパー☆

皆さまこんにちは✨
お久しぶりです、カメです🐢

ドイツはもうすっかり寒くなり、来週はついに雪予報が出ています☃️❄️


さて、今回私はベルリンのアジアンスーパーをご紹介します🎶
ベルリンはインターナショナルな街なので
本当にたくさんの世界各国のレストランがあります☆
私もちょくちょく外食をして気分転換をしていますが、
やっぱり日本食が恋しくなるんです(๑´ڡ`๑)🍴


そんな時いつも行くアジアンスーパーがあります。
『Vinh-Loi 』(ビンロイ)という店名で、市内に3店舗あります。
他にもいくつかアジアンスーパーがありますが、ここが一番安く、
日本食の品揃えが一番豊富なのです✧ ( °∀° )/ ✧

ちなみに、職場の最寄り駅から帰宅途中の路線にあるので、仕事帰りにさくっと寄れちゃいます(^^♪

☆店舗の外観☆
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店内に入ると、香辛料の独特な匂いがしますw
それはさておき、まずは日本食コーナーへ一直線🎶


☆こちらは調味料&乾物中心のコーナー☆
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☆お次は冷凍コーナー☆
私の大好物の納豆も高級品です|ω・)
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☆冷蔵コーナーに豆腐もあります☆
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野菜コーナーもあり、もやしや紫蘇、牛蒡や蓮根、エリンギやしめじ、
チンゲン菜や空芯菜、香菜などもあります。中国野菜を中心に置いてあります。
夏季には、ゴーヤも置いているんですよ(꒪ȏ꒪)!!


日本での価格とと比べてしまうと大分値が張りますが、それでも購入し満足しています( ´∀` )🎶

店内には、その他中国、韓国、ベトナム、タイ、スリランカ、インドなどの
食材も豊富に置いてあるので、気になったものがあるとついつい買ってしまいますw

こんなベルリン生活を送っているカメでした(^^)

それでは皆さま、良い週末を〜(*´∀`)ノ♪
プロフィール

横丁スタッフ

Author:横丁スタッフ
ドイツ・ベルリンにある
『とりきち横丁』の
スタッフブログです。
新製品やドイツの鳥事情
横丁での出来事などを
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