ドイツ研修③:日々の業務とティアハイム見学


みなさま、こんにちは。
国内スタッフのあかねです(^^)

ドイツ研修も残りあと1週間ほどとなりました。


商品の袋詰め作業では、新たに
「ヤナギの小枝セット」 「葉なし・ヤナギの枝セット」
などの作り方を教えていただいています。


わが家のセキセイたちも大好きなヤナギの枝。

私自身もよく注文をしていたのですが、
お客様の要望に合わせて太さを選び、長さもカットして、
なおかつ重量ぴったりになるように選び出すということは、
こんなにも大変なことなのか!と驚きました。

ひよっこスタッフの私では、相当な時間がかかってしまいます。
ひょいひょいと作業されていくドイツスタッフのみなさんを見て、
「日々の努力のたまものだ」と頭が下がる思いです。


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(ヤナギの枝で遊ぶわが家の はなび)



また、マリウスさんとヒロさんについて
オンラインショップの管理操作方法や、
今まで経験のなかったフォトショップの使い方も教わりながら、
しおんさんにお力を借りてドイツ語の翻訳をしていただきながら、
自分自身が街で選んできた新商品のページ作成も
させていただきました。

前回アップしたあかねセレクト品・第1弾
「アオガラのおうちトレー」は、
初回納品分、第2回納品分と、それぞれすぐにご注文いただき
本当に嬉しい限りです(*^_^*)


今回は

「幸せを願うメキシコインコのグリーティングカード」

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(商品正面から。エンボス加工が施されています)

「季節を彩る野鳥のシール集」

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(商品正面から)

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(全8ページのうち1ページを抜粋)

以上の新商品2点を同時にアップさせていただきました。

こちらをもって、ドイツ研修中の
あかねセレクト品のご紹介は最後となります。

どちらも日本ではなかなか手に入らないお品でしょうし、
私自身も惚れこんでしまったほど美しい商品ですので、
ぜひぜひご覧いただけますと幸いです。
(↑上の商品名のリンクから商品ページに移動できます)

と言っている間に、もうすでにたくさんのご注文が…!
ありがとうございます!m(__)m



さて、こちらは研修とはまた別なのですが

先週末にとりきちさんにお願いをして、
ティアハイム・ベルリンに連れて行っていただきました。

ティアハイムとは動物保護施設のことで、
こちらの運営資金はほぼすべて寄付からまかなわれています。

昨夏に渡独した際は日程が合わず訪問が叶わなかったので、
今度こそという願いから、とりきちさんにご協力いただきました。

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(施設入り口)

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(施設内地図)



やはり犬猫が多いのですが、ウサギなどの小動物ゾーン、
爬虫類ゾーン、そしてしっかりと鳥類ゾーンもあります。

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(猫のお部屋。一匹あたりの部屋の広さに驚きです)

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(爬虫類ゾーン。こちらも最新の設備を揃えています)

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(一匹一匹、それぞれのプロフィールが詳しく記載さています)



ドイツでは特に犬や猫などを家族としてお迎えする場合は、
このような施設から、ということが一般的となっているそうです。

ペットショップから…という選択肢もあるそうなのですが、
動物を販売するための条件(一匹あたりに必要な環境の広さなど)が法律で厳しく決められており、
それを満たすことが難しいため、
特に犬猫などの大きな動物を販売しているお店が少ないということでした。

もちろん販売の条件が厳しいのは鳥類でも同じく言えることで、
種類や個体数によって必要なケージの広さなどが厳しく決められているため、
日本のように多くのお店で小鳥たちを見かけることはありません。

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(つい数日前にリニューアルが完了したという鳥類ゾーン。
私の身長は156㎝です。
お部屋の大きさ、なんとなくわかるでしょうか?)

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(広さは様々ですが10以上のお部屋がありました)

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(セキセイ、オカメ、ボタン、カナリア、ワカケ、ヨウムなど…
様々な種類の鳥さんたちがいます)

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(遊んで!とアピールしてくれた人懐こいオウムさんと私)



ここにいる動物たち・鳥たちは、
みんな理由があってここにいます。

理由はそれぞれですが、
家族と死別した子、虐待にあった子、捨てられた子など…

悲しい、寂しい、つらい思いをして、
ここにやって来たのです。
(ひとりひとりのプロフィールにも記載があります)


鳥たちを見ると、
毛引き症の子が多いことに真っ先に気が付きました。
毛引きをして醜い姿になったと言って
捨てられるケースもあるのだそうです。


なぜそんなことができるのだろう?

この子は、
どれほどの痛みを抱えているのだろう?


鳥たちを見ながら
胸が押しつぶされそうでした。


そして、きっと日本でも同じように
つらく悲しい思いをしている子たちは多くいるのだろう、
とも思いました。


人が好きで構ってほしくて
アピールをしてくる子もいれば、

心に痛みを抱えてうつろな目をしていたり、
病的な行動に出ている子もいます。


私には、
この子たちに 何ができるのだろうか?


できることは あるのだろうか?



とにかくまずは、

私が見てきたこと、感じたことを、
ありのままに発信すること。


そして私自身が
日本での現状をしっかりと知ることが、
第一歩なのではないかと思いました。


このティアハイムにいる動物たち・鳥たちの
幸せを願いながらも、

まずは日本の動物たち・鳥たちのことを知り、

そこから変えていけるように…


きっと日本では
このような動物たち・鳥たちを
守れる環境すら整えられていないのです。

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(施設内にドッグランもありますが、それ以外にも
ボランティアの方々が犬の散歩をしています)

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(セカンドチャンスを得た動物たちの報告を見ることができました。
画像・右上のファイルです。みんな、どうか幸せに!)



いろいろな思いがこみ上げ、
ぐちゃぐちゃなままの文章となってしまいましたが、
読んでいただいて、
何かを感じていただけたなら幸いです。




とりきち横丁を立ち上げたとりきちさんの思い、

“小鳥の世界を幸せにしたい!”

私も同じです。

私にできることを探し、
そしてチャレンジし続けることを誓います。



長くなりましたが
最後までお読みくださって、ありがとうございましたm(__)m


動物たち、鳥たちすべての
幸せを願って…



あかね

プロフィール

横丁スタッフ

Author:横丁スタッフ
ドイツ・ベルリンにある
『とりきち横丁』の
スタッフブログです。
新製品やドイツの鳥事情
横丁での出来事などを
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