入社の経緯

こんにちは、入社半年目のゆうこです。

私が、東京で長年勤めた会社を退社してまで、
ドイツに行こうと決心したのは、
学生時代から憧れていたヨーロッパ、
特にドイツに住んでみたい、という思いが断ち切れなかったこと、
そして、ベルリンを選んだ理由は、この街が東西ヨーロッパの接点だと考えたからでした。
西ヨーロッパ、同時に、中央ヨーロッパの文化と芸術、歴史に興味があったので、
ベルリンが自分にとってベストだと判断したのです。

それ以前20年ほど前に、ベルリンへ足を踏み入れたくて旅行で立ち寄ったことがあります。
その時の印象は、予想を裏切らず“少々退廃的、ちょっと暗い”←失礼!
ベルリンの壁はとっくに崩れてはいたものの、当時は街の中心部は全て工事中。
ベルリンの空に向かってクレーンがニョキニョキと伸びているのを、街中至る所で見かけました。
最初に南ドイツから北上し到着したこの街は、
バイエルン州の明るい雰囲気とは打って変わって怖くなるくらいでしたが、
異様に後ろ髪をひかれたのも事実。
結果、長い時間は経ちましたが、ベルリンに再訪してしまいました。


長期滞在するならば、もちろんお仕事はせねばならない…
…スタッフを募集していたとりきち横丁を受けました。
心惹かれた大きな理由は、
私がその良質さに感心しているおもちゃ会社の商品を扱っていること、
動物が好きだったことや、ドイツの動物愛護活動に興味があったこと。
私(素人)になりに、ドイツ滞在中に、知識を深めたいテーマがたくさんあり、
そのうちの二つが、“ヨーロッパのおもちゃ”と“動物愛護”でしたので、
とりきち横丁に興味を持ったのです。

皆さまもスタッフブログでレポートされているティアハイムなどの存在はご存じと思います。
このティアハイム、
ベルリンだけではなくドイツでは多くの街に、大小問わず存在するようです。
ちなみにベルリンならば、ティアハイム意外にも動物の老人ホームもあり、
たくさんの鳥さんも保護されています。
街に出ても、日本のようなペットショップらしきものが見当たりません。
テレビ番組でも、動物愛護団体提供らしき動物の里親捜しの番組もあり、
ティアハイムに保護されている動物たちを個々に紹介して
(性格、ティアハイムにたどり着いた経緯、好きなことetc…)、
メディアを通し、たくさんの人たちに彼らの存在を知ってもらおうということのようです。
番組の間には、動物、ペット事情のドキュメンタリーなども織り込まれていて、
悪徳ブリーダーや、動物の医療についてなど、勉強になることが多いです。
確かに、保護されている動物たちが不快な思いをせず住むような住環境が、
少なくとも日本よりかは守られている感じは受けます。
ヨーロッパで動物の住環境について学んで、
日本でも参考にすべき活動が多々存在することを感じます。

今年からは、社員研修として、ドイツの鳥や、取り巻く環境などを、
店主とりきちから教わることになりました。
スタッフの私たちも、鳥に関する商品を扱う身として、鳥についての知識を深めよう、
ということです。
日本での講演内容を元に、先日、第一回セミナーが行われました。
まだ、導入部分ですが、ヨーロッパの動物愛護運動を理解していく上で興味深い内容でした。
自分でも知りたかったテーマを、講義で聞かせていただけるということなので、
やはりとりきち横丁でお仕事させていただいたのは幸運だったと思います。
今日も、しばらくしましたら二回目のセミナーが開かれます、
偶然にもテーマはティアハイム、より正しい知識をつけたいと思います。

通常の実務をより良くこなすよう頑張ると同時に、
この折角の機会に、徐々に鳥を始めとしたドイツの動物事情について勉強し、
会社とお客さまへ更に貢献できるように、
また同時に、ベルリンで吸収していきたい知識を自分の為にも、
より深めてこうと考えております。
今後ともよろしくお願いいたします。



写真は、動物の老人ホームの鳥さんたちです。
寄り添う姿がほほえましかったので、思わず撮らせていただきました。

動物老人ホームの鳥さんたち
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横丁スタッフ

Author:横丁スタッフ
ドイツ・ベルリンにある
『とりきち横丁』の
スタッフブログです。
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