日本の植物検疫検査に伴う商品の開封について


いつも、とりきち横丁にご来店いただきましてありがとうございます。

当店のドイツ発送商品をご利用になられるお客様におかれましては、商品が日本到着時に行われる植物検疫検査のために、一度開封された状態でお受け取りになられたことが幾度もあることと思います。

日本の植物検疫検査は、輸入検査の要否や輸入禁止品の混入および、病害虫の有無などを確認するために不可欠で、商品を輸出するとりきち横丁にも、それをお受け取りいただくお客さまにも協力が求められる、避けて通ることのできない制度です。

これからも、検疫検査のにご協力の上お買い物をお楽しみいただけますよう、植物検疫検査に伴う商品の開封とそれに対する当店の対応につきまして以下、植物検疫所の担当者へのヒアリングから得た内容を含めてお伝えいたします。

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■植物検疫検査は、原則としてすべての植物類を対象に行われます。

検査方法は、袋の外から中身を確認できる場合(透明の袋に入っている場合など)は、検疫所では開披せずに外から目視により検査をし、中身が外から確認できない場合は開披して検査をします。


■開封した商品を再び厳封する際には、「透明無地のテープ」または、「『植物検疫』と表示されたテープ」で留められます。

昨今は、前者のテープ(透明無地のテープ)で再厳封されていたため、お客さまが商品をお受け取りになったとき、一体、いつ商品が開封・再厳封されたのかがお客さまに判断できない状況でした。

つまり、当店から発送するときからその状態であったのか、それとも検疫検査の時に開封・再厳封されたのか判らず、一度開封された商品をお受け取りのお客さまから品質に関する不安や困惑の声とご報告を多数いただいておりました。


■とりきち横丁の対応

① 植物検疫検査における開封について
今後は、全てのとりきち横丁の商品において、開披した商品を再緘封する際には必ず、「『植物検疫』と表示されたテープ」(下の写真)で封をしてもらうよう検疫所へ依頼し、今後はそのように対応していただけるようになりました。
DSC_1125.jpg


※外箱にも、「この郵便物は動植物検査のため、開披されました」シール(下の写真)が貼付されます。

※植物検疫の前に、税関が開梱した場合は「税関検査のため開梱された」旨のシールが貼付されます。
開披シール

② 当店における封の強化について
当店で商品の封を補強することもあります。それは、メーカーから入荷時に封入部分が甘く、口が少し開いていたり袋が裂けていたりすることがあるためです。

当店での検品時にそのような商品が見つかった場合は、中身の品質には問題ないことを確認した上で、透明無地のテープで補強しておりました。

しかし、今後はそれだけでなく、「テープで補強して、通常商品としてお取り扱いいたします」シール(下の写真)を貼付します。
補強シール


■今後について

商品が開封・再厳封されてた痕跡があるにもかかわらず、検疫所の『植物検疫』シール、あるいは、当店の『テープで補強』シールのいずれも無い場合は、輸送途中で破損してしまったものと考えられ、郵便局への補償申請手続きに入る流れとなります。

※植物検疫検査による開封は補償の対象にはなりません。
検査及び再厳封時は破損が無いよう細心の注意を持って行われており、
検査の過程で薬剤や消毒液を用いられることはありませんので商品は安心してご使用いただけます。


■指標

【『植物検疫』と表示されたテープで再厳封されている場合】
植物検疫検査のために開封されました。補償対象にはなりません。
検査の過程で薬剤や消毒液を用いられることはございませんので、商品はそのままご使用ください。

【『テープで補強いたしました』のシールで厳封されている場合】
入荷時に既に封の緩いものがあったため、当店での検品時にテープで補強をいたしました。
品質に問題はございませんので、商品は安心してご使用ください。

【上記のいずれでもない場合】
輸送途中で破損した可能性があり、補償対象となります。
お客様のご協力のもと、郵便局へ損害賠償の申請をいたします。
※参考ページ 【お荷物が破損して届いた時は】

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もしも、植物検疫検査についてご不明な点がありましたら、検査内容に関するお問い合わせはこちらから、お荷物の受取り主さまにお願いいたしております。

今後とも、日本の植物検疫制度へのご理解・ご協力と、とりきち横丁へのご愛顧を何卒よろしくお願いいたします。

とりきち横丁 桃

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横丁スタッフ

Author:横丁スタッフ
ドイツ・ベルリンにある
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